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beego で実装した掲示板サービスの Go言語を読んでみる その2

ゴール

 

完全に前回の続きで、引き続き go言語での開発始めてみる〜beego で掲示板っぽいもの作ってみる編〜 で作成した 掲示板風アプリ で beego の scaffold 機能を使って自動生成された go のコードを読み進めていきたいと思います。

 

前回の重複にはなりますが 筆者は A Tour of Go を一周した程度であり、初心者の初心者による初心者のためにわかりやすく説明を行うことを心掛けていっています。
引き続きA Tour of Go のリンクなどを交えて解説していこうと思います。

/models/post.go

各種CRUD

https://github.com/haruhikonyan/beegotest/blob/master/haruch/models/post.go#L41-L143
前回の続きでここからスタートです。

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まとめ

ここまでで前回と合わせて /models/post.go のコードをすべて読んでいきました。だいぶ go の基本的な文法と beego での orm の使い方には慣れてきたんじゃないでしょうか。文法が分かれば複雑な処理も一つ一つ意味が見えてきて超長かった GetAllPost メソッドも結局はソート処理で配列二つを複雑に条件分岐で処理しているだけで大したことはないという感じでした。ちょっとまだ reflect みたいなちょっとトリッキーな型が絡んだ使い方みたいなのはまだまだ勉強が必要だと思いましたが。
みなさんも A Tour of Go 片手に go のコードを読みそして書いてみて web のバックエンドマスター目指してみてはいかがでしょう。

 

>Go言語での開発を試してみる 〜調べる編〜
>go言語での開発始めてみる〜開発環境を作る編〜
>Go言語での開発始めてみる〜beego のコード自動作成機能を試す編〜
>beego で実装した掲示板サービスの Go言語を読む〜その1〜

 

haruhikonyan

大きな野望を抱くホルン吹き。

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