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エンジニアが副業で収入を増やすにはどうすべきか

エンジニア副業収入①

収入を増やすために副業をするエンジニアにとっての悩みは、どうすれば効率的に収入を増やせるかということです。

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少しでも収入を増やしたい人にとってこうした悩みを抱くのは当然のことです。収入が増えないとお悩みの方は現在の副業の体制を見直してみましょう。今回はエンジニアが副業で収入を増やす方法を紹介します。

エンジニアは副業で収入アップが可能なのか

エンジニアはスキルを売りにする専門的な業種であり、かつ人手が不足しています。

そのため多くのエンジニアが自分のスキルをさまざまなアプローチで売り収入を増やしています。ここでは多くのエンジニアが収入を上げている例をいくつかご紹介します。

クラウドソーシングサービスを利用する

まず副業の受け方で代表的なものはクラウドソーシングサービスです。

クラウドソーシングサービスは数多く存在していますが、クラウドソーシングサービスはスキルの派遣会社のようなものです。スキルを持つ人材とスキルを持つ人材が必要な個人や企業をマッチングさせるサービスです。

特別なスキルが必要となる仕事ほど収入も高くなる傾向にあるので、自分のスキルや経験を積極的に生かして副業に取り組みましょう。

またクラウドソーシングサービスではエンジニアとしての経験やスキルが多いほど、より多くの案件から自由に選べるようになります。

本業だけでなく、副業でも自分の力を生かして収入を上げていきましょう。

▼クラウドソーシングについて解説した記事はこちら▼
エンジニアが副業をするためにクラウドソーシングサイトを使うのはアリ?

スキルと単価の関係

高いスキルを必要とする案件は単価が上がります。

今そのスキルの届かない場合は自分のスキルを高めなくてはなりませんが、スキルを高める手段としても副業は大いに役に立ちます。

実際同じ言語、フレームワークを使用していても使い方は人それぞれ少し違います。ほかの人のコードを見た際に学ぶことは多いかと思います。

普段の自分の環境とは違う仕事のやり方やクライアントとのやり取りについて吸収できれば、次第に自分の本業にも効果が表れることもあります。

スキルが高まれば、より高度な案件に取り組むことができるようになり、それまで以上に報酬の大きい案件にチャレンジすることもできます。

プログラミング講師

近年では人材としてのエンジニアの需要が高まってきています。

新しくプログラマーを育てる流れが大きくなるなか、学びたい人に対して講師の数が足りていないのが現状です。

会社でだけでなく、今ではプログラミングが小学校などでも導入される時代になり今後さらに、人手不足が予想されている業種です。

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エンジニアが副業で高収入を目指すコツ

ここまでいくつか副業の始め方、仕組みをあげてきましたが、副業を始めたばかりではそううまく稼ぐことができないこともあるかと思います。

ここではより効率的に報酬を得るためのコツを紹介します。

案件の単価と労力を比較する。

案件の単価をきちんと確認して、仕事量に見合った額であるかを判断してから案件に取り組むことです。

一般的には単価の高いものは高いスキルを要し、逆に単価の安いものはスキルをあまり要さないことが多いです。

しかし自分が得意な分野や、苦手な分野は人それぞれですので、自分のなかで得意不得意を細かく認識する必要があります。

実際に一見高単価の仕事に見えたとしても、実際の仕事量を考慮するとむしろ安い報酬になってしまうことがあります。

逆に単価は安い仕事であっても、そこが得意な分野だった場合効率よく数をこなすことで、収入が大きくなるというケースもあります。

金額だけでなく仕事の内容もきちんと把握して、自分にとってどれくらいの労力を要する仕事であるかをチェックしましょう。

企業と直接契約する。

もう1つのコツとしては、企業や個人と直接やり取りをして契約し、案件を獲得することです。

副業を始めたばかりの時はクラウドソーシングサービスを利用して案件を獲得するのが一般的ですが、経験を積んできちんと案件をこなせるようになったら、クライアントから直接案件を請け負うようにしましょう。

クラウドソーシングサービスを利用する場合、どうしても仲介のために手数料が必要になり、自分の求める条件で契約ができないといった欠点があります。

直接契約することができれば、自分が望む労働条件や報酬で副業に取り組むことができるようになります。

最後のコツとして、案件を獲得できたらクライアントが何を求めて案件を出したのかを考えながらこなしましょう。

信頼に値するスキルを持つ人間だとクライアントに思わせれば、直接契約の可能性も十分あります。

一度きりの関係だと考えるのではなく、長く付き合っていきたいと考えながら案件に取り組むようにしましょう。

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副業で収入を増やす前にエンジニアが確認すべきこと

エンジニアが副業で収入を得ようとする際に確認するべきことがあります。

いきなり副業を始めるのではなく、これらをきちんとチェックしておきましょう。

就業規則の確認

本業として勤めている会社が副業を認めているかをきちんと確かめることです。

最近では大手の企業でも副業を認める会社が増えていますが、禁止している会社も存在します。

公務員以外の普通のサラリーマンが副業をすることは法律上で何の問題もありませんが、就業規則で決められていた場合は本業に集中しましょう。

副業で20万円以上稼いだ場合確定申告が必要になるので会社に隠し通すことは難しいです。

納税方法を普通徴収に変えることで会社に知られないことも可能ですが、どうしても副業がしたいエンジニアの場合はフリーランスで働く方が合っているかもしれません。

スキルさえあればどこでも生きていけるのがエンジニアの強みの1つです。

副業に関する税金

先ほど少し書きましたが、副業としての所得が20万円を超えた場合確定申告をする必要があります。

必要経費や源泉徴収票の管理は忘れずにしましょう。

確定申告は確定申告書作成コーナーで簡単に作ることができます。税金の処理には面倒に思えるかもしれませんが、難しいことあまりないので税金処理の労力を理由に副業を諦める必要は一切ないです。

ポートフォリオの作成

クライアントがプログラマーに対して知りたい情報は

「どの言語を何年使ったか」

ではありません。

その人材は

「何ができるのか」

です。

実際に何ができるのか、今までの実績をまとめるにはポートフォリオを作りましょう。

企業の思う人材のスキルと、実際に自分が持つスキルに相違があると案件を受けた際、両者のデメリットとなってしまいます。

ポートフォリオは履歴書と共に出す場合もあるので事前に作っておくことに損はないかと思います。

本業に支障をきたさないか

副業をする場合は平日の空いた時間、あるいは休日を利用しますが、タイムマネジメントができていないと本業に支障をきたす場合があります。

急遽本業のスケジュールが厳しくなった場合は発覚した時点でクライアントに相談しましょう。クライアントも副業として雇っていること理解しているはずです。

また副業を始めた内はあまり気にならないかもしれませんが、続けていく内に本業とは違うやりがいを感じ本業よりも力が入ってしまうということがあります。

副業の案件を受ける際はまずクライアントと自分の間で副業であることを再確認しましょう。

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