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PHPのスキルを活かしてアプリゲームの開発!

毎日のように新作がリリースされている「アプリゲーム」。パズル、ロールプレイング、知的、シューティング、バトルetc、いろんな種類があって楽しいですよね。私も、そんなアプリゲームの開発をしたことがあります。

私が担当したアプリゲームは、35画面以上ある大規模なプロジェクトです。バグやダブルチェックを何回も繰り返したので、苦労した記憶がありますが、やり遂げた時の満足感はgoodです!今回は、その時の内容に触れてみたいと思います。

お仕事探しは安定の「レバテックフリーランス」で

今回の案件は、フリーランス向けのクラウドサービス「レバテックフリーランス」で見つけました。もうすっかりお世話になっている、安定のクラウドサービスです。この案件にありついた大まかな流れは、次のようなものでした。

1、専任スタッフに相談

レバテックフリーランスに登録すると、お仕事を紹介してくれる専任スタッフがついてくれます。まずは、そのスタッフに、どんな仕事をしたいのか相談しました。仕事内容はもちろん、勤務地や報酬、職場の雰囲気など、思いついたものは一通り相談します。

2、お仕事紹介

今回私は、「アプリゲームの開発に携わりたい」と伝えていたので、その類のお仕事を紹介してもらいました。しかし、最初に提示してもらった案件は、報酬面に不満があったため、一旦保留。

そこで、「別の案件も紹介してもらえないか?」とお願いしましたところ、改めて連絡をくれました。その時紹介してくれたのが、今回綴るお仕事です。報酬も満足でしたし、自宅の最寄駅から電車一本で通えるということもあり、受注することにしました。

・面談

常駐予定先の代表者同席のもと、面談をします。雑談も交えつつ、お仕事への意欲&スキルなどをお話しして、滞りなく面談終了。そして、プロジェクト参加が決まったのです!

どんなプロジェクトだったのか?

 

それでは、ここからは、私が受注したプロジェクトの内容を綴っていきたいと思います。

仕事内容

今回は、サーバーサイドエンジニアとして、スマートフォンゲームを開発する内容です。その他に、フロントエンドや管理ツールのコーティング、オリエンテーションへの参加義務などもありました。ちなみに、今回の仕事は、私以外のフリーランスも参加していました。

常駐先が新事業拡大中のため、エンジニアを大量募集していたようです。そのため、キャリアの浅いエンジニアもいました(お仕事はちゃんとこなせるレベルだったので一安心!)。

求められたエンジニア像

今回の案件で、最低限求められていたエンジニア像は、
『アプリゲームをゼロから開発したことがある』
『サーバーサイドエンジニアの経験が2年以上ある』
『PHPのスキル必須。キャリア3年以上』
『MVCの経験者』
etc、だったと思います。
それにプラスして、「あれば尚良し」とされていたのは

『ゲーム業界での就業経験あり』
『大規模なゲームの開発経験あり』
『PHP以外のプログラミング経験』
などでした。私は、すべての工程をクリアしていたわけではありませんが、プロジェクトに参加することができました。恐らく、それまでのフリーランス実績が認められたのだと思います。

勤務地

勤務地は、渋谷でした。ここでは会社の名前は伏せますが、名前を聞けば大抵のエンジニアはわかるであろう会社です。自分のキャリアに自信を持っているエンジニアが多くて、「イケイケな会社だなぁ」と思ったのを覚えてます。ちなみに、クライアントの元に出向することもありました。フリーランス案件で、出向する案件は少ないと思います(少なくとも私の経験では)。

勤務時間

基本の勤務時間は、10:00~19:00でした。少し残業になることもありましたが、ほとんどこの時間内で就業しました。

単価

今回の案件は、月75万円です。十分、満足できる金額ですね。レバテックフリーランスの専任スタッフが、最初に提案した案件を保留にしたのは、正解でした。そして、負けじと案件を紹介してくれた専任スタッフに感謝です!

就業の雰囲気

《20名ぐらいのチーム制》
今回のゲーム開発は、20人ぐらいのチーム制でした。開発案件は、一人でやることも多いですし、チーム制でも5人くらいの案件が多かったので、これは大所帯です。ポジションは、エンジニア、企画、運営、デザイン、etcに分かれていました。

《ポジションごとにスペースが区切られている》
これだけの大所帯ですから、ポジションごとにスペースを区切っていました。そのため、各ポジションとのコミュニケーションは、Skype、LINE、メールで行います。近くにいるスタッフとも、こういうツールを使うという(笑)これって、結構エンジニアあるあるです。

まとめ

今回の案件は、大体このようになっていました。スケジュール通り進まないこともありましたが、なんとか終了!大人数のチーム制だったこともあり、やり遂げた後の一体感はひとしおでしたね。その後、開発したゲームをダウンロードしてプレイしましたが、良い出来だったと思います。

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