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Python学習体験

転職活動を通じて、プログラミングの経験をもっていなかったので、プログラミングの独習を開始していた。
Pythonというプログラミング言語は、特にデータ処理の方に強みがあり、学術的な計算に使用さることが多い言語である。

案件を見つけたきっかけ

プログラミング言語として、各種ネットサービスに利用されていたこと、他言語と比べ習得容易なこと、開発の速さが比較的早そうなどの理由でPythonを選んだ。

案件の簡単な内容

まずフリーで利用できるな海外の勉強サイトを使用した。勉強は「codecademy」といわれるjavascript、php、cssなどの複数言語がWebを使ってフリーで勉強学習できるネットサイトを使用・利用した。

これらのネットサイトの特長としては、プログラミングの活動環境条件がネットウェブ上にすでに設定されていたので、準備セットアップがもう必要なかったこと、プログラムが演習主体の形式であり習得した知識を実践しつつ実感的・体感的に習得していける・身に着けていけること。

そしてQ&Aのコーナーもあって、今一つわからなかったときの際はそちらを見れば大抵のことは解決できたこと、自分のような初心者にとっては網羅された感のある用語の解説方法であること、そして何よりも、インターフェースが洗練されていた感じがあることなどなどが挙げられる。

案件の環境や身についたこと案件の感想 (自分のススメできるPythonの学習サイトについて)

全体で約2週間ほどで概観を理解することができた。転職活動の合間の使える空き時間の殆どすべてをこのPython学習に費やしたため、ざっと3週間ほど(40時間くらい)で基礎・基本的な必要知識は網羅して学習することができた。

勉強において、資金となる必要なお金が十分に用意でき無かったことと、最新のPython知識をなんとしても習得してみたかったため、すべての作業をインターネットを使用し、ウェブの中で実施した。そのような方法をとったため、費用については、ほとんどお金はかからずにすんだ。

また、やっていてわからなくなったときには、それでもあまり無理をしないようにした。やはり、自分としては初めて経験するプログラミングの言語であるということだったので、はじめはそのフィーリングというか感覚がなかなかうまく把握することができず、ヒントなどを見ることがあってもその処理している中身の方が今一つよくわからないというようなことが、非常に多々でくわした。

とはいっても、自分はもともと元来、物事に対して腰を据えてじっくり思考していくことの好きな方の種類の人間であったたので、事態がきゅうきゅうとゆき詰まってしまっていても、それなりに楽しみを持ちながら、なんとかその場その場を乗り越えていくことができるようになった。

とはいえども、それでもどうしても自力で理解できなかったり、分からなくなってしまったときは、素直に答えを見ることや、それまでおこなってきた学習の経緯を復習し、振り返ってみる、またQ&Aで似たようなものがないかをよくもう一度ふりかえって探してみる、あまり関係ないかもしれないが、たまには気を晴らすために屋外へ散歩に出かけてみるなど。

なんとなく自分自身の思考回路が止まっているなあと感じてしまったときにはあまりムリをしないようにして、思い切って別の項目やアクションをおこなってみることがやはり大切ではないかと実感した。また、これから目指す目標を細かくしていくことでなるべくモチベーションを維持するようにした。

自分はPythonそのものにも全くの初心者であり、思い切り苦手意識というものがある方であったが、その気になって思い切ってやろうとしてみると案外とあっさりとできることがあると思った。

インターネット上では様々な経験を持っている方々が、とても懇切丁寧にご自分の情報を提供してくださっている場合があるので、確実にしっかりとそれらの情報を収集して、自分なりの頭脳回路で考えてみれば、大抵の必要作業はこなせるであろうと感じた。

自分の手でどんなことが、何が生み出していけるのか、常に想像しながら、時にはワクワクしていきながら、思い切って飛び込むことも必要かと思った。先述のように、自分は転職活動をしながらの学習ということであったので、時間的な制約がやはり非常に大きく、また、モチベーションという点からも、どうしても下がりやすいような状態ではあった。

そこで、小型のタイマーアプリ、例えばfor windows「VbTimer」や、excelのシートなど活用し、こまめに学習時間や進捗状況、気づいたことなどを記録していくことで、自分なりの頑張りや成果を可視化するようにした。また、細かい目標を立てておくことで、こまめに達成していくというのも、モチベーションの維持には有効だと思った。

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