取引ガイド
目次
企業の場合
フリーランスとの交渉
ワークチケットやオークションでフリーランスとチャットができるようになったら、どのような仕事をしてほしいかを伝えた上で、条件の交渉をしましょう。コミュニケーションは「取引管理・メッセージ」からチャットを行うことができます。
取引管理では、エンジニアごとにステータスの管理と個別チャットをご利用いただけます。
取引内容の合意
チャットや面談等を通して取引内容に合意がとれた場合、フリーランスエンジニアに取引管理ページから「取引内容」を入力してください。
なお、SEROKUでは企業とフリーランスエンジニアがダイレクトに繋がることをコンセプトにおいたサービスです。契約書の締結においても、企業とフリーランスエンジニアで直接契約を結んでいただくことになりますので、稼働については契約書の締結をフリーランスエンジニアと行ってください。
契約までのフリーランス評価
交渉時にどのような応対がされたかを評価することができます。評価をすることでSEROKU上の取引をクリーンに維持することができます。
フリーランスの場合
企業と交渉する
ワークチケットやオークションで企業とチャットができるようになったら、どのような仕事かを確認した上で、条件の交渉をしてください。コミュニケーションは「取引管理・メッセージ」からチャットを行うことができます。
取引管理では、企業ごとにステータスの管理と個別チャットをご利用いただけます。
取引内容の合意
チャットや面談等を通して内容に合意をした場合、企業から提示される「取引内容」に合意してください。面談等で話をしていた内容と異なる場合は、「差し戻し」をして、チャット等で再度コミュニケーションをして条件を確定させるようにしてください。
なお、SEROKUでは企業とフリーランスエンジニアがダイレクトに繋がることをコンセプトにおいたサービスです。契約書の締結においても、企業とフリーランスエンジニアで直接契約を結んでいただくことになりますので、稼働については契約書の締結を企業側と行ってください。
契約までの企業評価
交渉時にどのような応対がされたかを評価することができます。評価をすることでSEROKU上の取引をクリーンに維持することができます。
企業の場合
フリーランスエンジニアとの業務開始
エンジニアの稼働開始日がきたら、受け入れを行ってください。
フリーランスエンジニアを受け入れる際に、以下の3つを意識して業務を行うとうまく進められる傾向が高いです。
- 円滑なコミュニケーション
- アウトプットの合意
- 目線を合わせるための情報共有
保障期間
SEROKUでは、SEROKUへの落札システム利用料に対する支払いに保障期間を設けています。
エンジニアが出社しなかった場合や不真面目、虚偽の情報記載等による能力不足によって、企業がエンジニアとの契約解除を行う場合、就業後1週間以内であればSEROKUへの支払い手数料をお支払いいただく必要はありません。
就業後評価
就業開始1週間以降になると、「就業後評価」を行うことができます。フリーランスエンジニアの稼働後についての評価を行ってください。
フリーランスの場合
業務を開始する
就業開始日がきたら、事前に企業と締結した契約書で規定された稼働を開始してください。
フリーランスエンジニアとして稼働する際、以下の3つを意識して業務に入りましょう。
- 勤怠
- 円滑なコミュニケーション
- アウトプットの合意
企業を評価する
就業開始1週間以降になると、「就業後評価」を行うことができます。実際の現場についての評価を行ってください。
企業の場合
更新または終了
業務期間が終了するまでに「更新」または「終了」についてフリーランスエンジニアと相談をして決めてください。
「更新」をする場合は、フリーランスエンジニアが稼働するための取引内容を入力して「更新する」をクリックしてください。記入した取引内容にエンジニアが合意をすると、SEROKU上での更新の手続きが完了します。なお、契約の更新についても企業とフリーランスエンジニアとの直接契約になりますので、必要に応じて契約書の締結を行ってください。
なお、「更新」または「終了」ステータスに変更がない場合、運営事務局側から直接確認をとる場合がございます。
フリーランスの場合
更新または終了
業務が終了するまでに「更新」または「終了」について企業と相談をして決めてください。「更新」または「終了」ステータスに変更がない場合、運営事務局側から直接確認をとる場合がございます。