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エンジニアが週末に副業で稼ぐ方法!始める前の注意点は?

エンジニア副業週末①

副業は、空いた時間に行う仕事です。少しでも収入を増やそうと思い、副業をしているエンジニアは多いのではないでしょうか。中には、週末に一気に稼げる副業はないかと調べている人もいるでしょう。休みの時間も費やして仕事をするので、せっかくなら効率良く稼ぎたいですよね。

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そこで今回は、エンジニアが週末にできる副業で大きく稼ぐ方法や、副業を始める前の注意点について解説していきます。

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エンジニアが週末にできる副業の種類

会社員として働いている人は、本業が終わった後と週末だけが副業を行える時間となります。エンジニアの仕事は手間のかかるものが多い傾向にあります。そのため、突貫でない限り、ある程度の時間をかけて仕事をします。そんな時間のかかる仕事をまともに行えるのは週末くらいしかありません。

そこで、週末に行えるエンジニアの副業をいくつか紹介していきます。

 

アプリケーション・サービス開発

 

アプリケーションやサービス関連の開発は、自分一人で請け負って、個人開発をする方法と、集団で開発を行う方法があります。個人開発は、自分一人だけが作業を行うため、大変です。その代わり、収入をすべて自分のものにできるので、大きく稼ぐのには向いています。

週末の時間を使ってもいいなら、アプリケーション・サービスの個人開発は、エンジニアが大きく稼げる副業として挙げられます。

最近は、Webアプリケーションの需要も高くなっているので、Web系が本業のエンジニアは有利に立ち回れるでしょう。

 

プログラミングスクール講師

 

2020年、小学校でプログラミングが必修化されることが決まりました。これはプログラミング言語を扱えるようになるためでなく、プログラミング的思考を培うために行われます

ただ、プログラミングという分野に触れることに間違いはなく、子どもだけでなく、大人の間でも、本格的にプログラミングを学んでみたいと思う人が増えるかもしれません。

そこで、プログラミングスクール講師を行うといいでしょう。

プログラミングスクールでは、生徒にわかるように説明をするコミュニケーション力が必要にあります。これは、本業においても同じチーム、または上司に対して、自分の考えを伝えるために必要となります。講師をしていると、このコミュニケーション力が培われます。そのため、プログラミングスクール講師をすれば、稼げるだけでなく、自身のスキルアップを目指すこともできます。

 

スポットコンサル

 

スポットコンサルは、エンジニアとしての知識や経験を生かして、課題を抱えている企業の相談を受け、改善するにはどうしたらいいかを提案する仕事です。空いている時間を1時間単位で活かすことができます。

スポットコンサルでは、さまざまな問題に直面するので、本業においても経験が活かせるでしょう。

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エンジニアが週末にできる副業の単価相場

 

週末の副業で大きく稼ぐなら、いかに大きな単価を少ない作業時間で得られるかが重要となります。では、前述した副業の種類ごとに単価相場を見ていきましょう。

 

アプリケーション・サービス開発

 

アプリケーション・サービス開発は、5,000円~50,000円以上の単価が得られます。個人開発であれば、安定して50,000円近くの単価が稼げるでしょう。案件内容によっても、単価が大きく変わるので、受注前に工数の検証をしっかり行いましょう。

 

プログラミングスクール講師

 

プログラミングスクール講師をする場合、1回の講義で1人当たり3,000円近くの報酬が得られます。「参加者がどれくらいいるか」、「何回講義を請け負うか」によって収入が変わってきます。また、講義が人気となれば、1回の受講料を引き上げることができるので、もっと大きな単価が得られます。

 

スポットコンサル

 

スポットコンサルとして働く場合は、1回の相談当たり5,000円から15,000円の報酬を得ることができます。「どのプラットフォームを利用するか」、「相談時間を何時間にするか」によっても単価が変わります。

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副業エンジニアが週末に稼げる案件を獲得する方法

エンジニア副業週末②

2018年のフリーランス人口は1,119万人と言われており、自分で案件を獲得する際、それだけの競合がいるということになります。そんな中、副業エンジニアはどうやって週末にできる案件を獲得すればいいのでしょう。

ここからは、副業エンジニアが案件を獲得する方法についていくつか解説していきます。

 

エージェントサービス登録

 

エージェントサービスを利用すれば、自身のスキルとマッチングしたクライアントを探してくれます。そのため、副業の案件の探し方や、自分にできる仕事をどうやって選ぶかわからない人でも気軽に利用することができます。

副業で大きく稼ぐには、仕事を探す段階も工数として数えなければなりません。エージェントサービスを使えば、仕事探しをするために時間をかける必要がなくなるので、副業にかかる工数を減らせます。

 

自分を企業に売り込む

 

人材を募集している企業に自分のスキルや経験を伝えると、仕事をもらえる場合があります。ただし、企業に気に入られるためには、自身のサイトやSNSを活用し、過去の実績を紹介する必要があります。自身の持っているスキル・技術力が高いことを証明するためです。自分の能力に自信のある人には、おすすめの方法です。

 

知人や友人に案件を紹介してもらう

 

多くの仕事を抱えている知り合いがいれば、積極的に声をかけて、仕事を委託してもらえるようにしましょう。親しい間柄であれば、働く条件の交渉もスムーズにできます。ただし、突発の仕事を依頼されることもあるので、本業に影響がない程度に請け負うことが大切です。

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副業エンジニアが週末にできる案件を獲得する前に確認すべきこと

 

エンジニアが副業として案件を受注する方法は多くありますが、クラウドソーシングは利用しないほうがいいという意見があります。クラウドソーシングで受けられる案件は、単価が安い傾向があるとされているためです。クラウドワークスに限らず、フリーランスで仕事をするときには、必ず起こる問題です。

こういった工数と単価が見合わない案件を見極める能力も、副業で稼ぐために必要です。では、案件を受注するときは、何を確認すればいいのか見ていきましょう。

 

クライアントのプロフィールをチェックする

 

プロフィールを確認すれば、相手がきちんと自己紹介をしているか、どのような評価を受けているかを知ることができます。自己紹介が不充分で不明瞭な点があるクライアントや、極端に悪い評価をされているクライアントからの依頼は避けたほうが良いでしょう。もし、評価の悪いクライアントから仕事を受けると、追加報酬なしで作業をさせられたり、作業内容に見合わない報酬を支払われたりする可能性があります。

 

内容に対して単価が安くないか

 

当然のことですが、作業内容に見合っていない案件を受注すると、大きく稼ぐことはできません。明らかに単価の安い案件は、受けないようにしましょう。単価の安い案件を発注しているクライアントの特徴は、業界の知識がない場合がほとんどです。作業内容が無駄に多いだけでなく、クライアントに対して状況説明といった工数がかかるため、全くと言っていいほど稼げません。

 

案件内容が説明されているか確認する

 

報酬や納期といった基本的なことから、「案件を実行するために必要なデータを用意しているか」、「参考にするための資料はどこにあるか」といった情報を記述しているか確認しましょう。あらかじめ工数を確認するために必要となる情報です。どんな作業をすればいいのかわからない案件には、手を出さないほうがいいでしょう。

 

クライアントとの連絡が取れるか確認する

 

仕事をしている途中で質問や報告をすることがありますが、相手との連絡がつかない状態になってしまうと仕事を進めることができなくなってしまいます。最悪の場合、仕事を完了しても無視されてしまうケースもあります。こちらが出した条件や質問に、すぐに反応してくれないクライアントとは、仕事をしないようにしましょう。

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エンジニアが週末にできる副業を始める際の注意点

エンジニア副業週末③

エンジニアが副業で稼ぐ方法は、理解できたかと思います。ただ、副業を始める前に確認しておいてほしいことがあるので、見ていきましょう。

 

務めている会社が副業を禁止していないか

 

副業を禁止されている場合は、無理に始めずに諦めるほうが無難です。副業を始めてもすぐに知られることはありませんが、後で処分を受けてしまう恐れがあります。

許可制になっている場合は、きちんと副業のことを報告して、許可を取っておくと良いでしょう。最近では、働き方改革によって副業を許可している企業も増えていますが、一応確認しておきましょう。

 

副業の詐欺について知っておく

 

副業を紹介しているサービスの中には悪質なものがあり、せっかく働いたのに報酬が貰えず、自身の成果物が悪用されることがあります。あらかじめ悪質な副業案件には、どのようなものがあるか知っておくことで、被害を避けることができます。

 

副業で得た収入も確定申告をしなければならない

 

副業であっても、年収が20万円を超えると確定申告をする必要があります。確定申告書を作成するために、請け負った案件に関わるレシートや明細表は保管しておくことが大切です。特にエンジニアは、申告漏れが多い職業とされているので、確定申告のことを忘れないようにしてください。

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SEROKUで週末の副業案件を獲得しよう

 

前述しましたが、エージェントサービスを利用すれば、仕事を探す手間が省けます。そのため、クラウドソーシングや求人サイトと比較して、利用しているエンジニアが多い傾向があります。しかし、エージェントサービスでは、仲介手数料として報酬の2割を支払わなければいけません。せっかく副業で稼ごうと思って仕事をしているのに、報酬が差し引かれてしまうと、満足できる収入を得られません。

 

SEROKUでは、こういった問題を解決するために、

  • エンジニアが出品したスキルに企業が入札するオークション形式
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といった特徴を取り入れています。

 

気になったエンジニアは、SEROKUに登録し、一度自身のスキルを出品してみてください。

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