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PHPエンジニア在宅フリーランサーになることのメリット5選

PHPエンジニアのフリーランスには、「常駐」と「在宅」の働き方があります。そこで今回は、「在宅」の働き方に焦点を当ててみました。今回取り上げたのは、「フリーランスになることのメリット」です。

メリット1、どこでだって働ける

モバイルパソコン1台あれば、どこでだってプログラミングできます。離島に住もうが、海外に住むのが、関係ありません。だから、移り住みながら働くこともできるのです。

モチベーションキープするためにも大事

この「移り住む」というのは、モチベーションをキープするためにも、結構大切なことなんです。なぜなら、同じ環境で仕事しているとマンネリするからです。会社員時代に、同じオフィスで働き続けて、モチベーションを低下させた経験は多いですよね?また、すでにフリーランスのエンジニアでも、自分の部屋で働きつづけて、飽きてしまった経験はあると思います。そんな時こそ、環境を変えて、リフレッシュしながら働きましょう!

家賃の節約にもおすすめ

都心と地方では、家賃に差があります。もちろん、安いのは地方です。フリーランスは収入が不安定なので、贅沢な生活ができるとは限りません。そんな時に地方に移り住めば、多少年収が低くても生活レベルを落とす必要がなくなるのです。

ただし仕事をキープするのは努力が必要

移り住みながら生活するためには、在宅仕事をキープし続けなければなりません。これは、結構な努力が必要です。したがって、フリーランスになって、いきなり移住するのではなく、固定のクライアントを確保できるようになってからにしてください。

メリット2、自由な時間割で働ける

ビジネスマン

会社員で働いているエンジニアは、寝不足で出勤なんてことは日常茶飯時です。しかし、在宅で働いていれば、「夜更かししすぎたから、昼から仕事」とか、「午前中だけ働いて、午後からお出かけ」なんていう働き方ができちゃいます。

サボらないようにご注意

ただし、気が緩みすぎると仕事をサボってしまうので、管理は必要です。だから、スケジュール帳くらいは作っておいた方がいいかもしれません。

メリット3、自分の裁量で働ける

ビジネスマン

会社員は、決められた納期に合わせなければならないので、「今日も残業か、、、」なんてことは、日常茶飯時です。また、作業が遅い仲間にペースを奪われて、イライラすることもあるでしょう。しかし、フリーランスなら、クライアントと相談して、納期を決められます。また、自分のペースで仕事ができるので、「気が乗っている時に一気に仕事して、予定より前倒しで終了!」なんて働き方もできるのです。

金額も自分で決められる

これらにプラスして、報酬金額を自分で決められるのも大きいです。もちろん、最終的な決定はクライアントと相談して決めるのですが、エンジニアのPHPスキルが高ければ、クライアントも報酬アップしてくれる可能性があります。

上司の判断もいらない

会社員は、判断を上司に仰ぐ必要があります。その時に、「何で承認してくれないんだよ!」なんて思った経験って、ありますよね?しかし、フリーランスなら、自分で決断できます。その代わり、責任は全て自分に降りかかってくるので、ご注意ください。

人間関係から解放される

ビジネスマン

会社には、一人や二人、気の合わない人間がいるものです。女性のエンジニアなら、男性からセクハラを受けていることもあるでしょう。しかし、フリーランスなら、そんな人間関係は一切なしです!

人間関係が希薄になる可能性

その代わり、エンジニア同士の人間関係が希薄になる可能性があります。情報交換は、フリーランスになっても必要です。したがって、全ての人間関係を切るのではなく、気が合う人間とは付き合った方が良いでしょう。

育児をしながら働ける

育児

これは、女性のエンジニアにとって、大きなメリットです。女性は、出産を控えると、どうしても職場を離れなければなりません。出産した後も、子供が乳離れしない限り、職場に戻るのは難しいでしょう。だから、女性の職場復帰は難しいのです。しかし、フリーランスなら自宅で作業しながら子育てできるので、一石二鳥です。

待機児童問題も関係なし

保育園の空きがなく、子供を預けて働きたくても働けない「待機児童問題」。これは、今の日本が抱える深刻な問題です。しかし、フリーランスエンジニアなら、待機児童問題もなんのそのです。

イクメンパパも急増中

フリーランスの子育ては、女性だけのメリットではありません。近年は、子育てするために、フリーランスになる男性も多いのです。こうすることで、ママの育児負担も減るため、夫婦仲も円満になります。

まとめ

このように、フリーランスになると、色んなメリットがあります。ただ、これらのメリットをキープするためには、積極的に仕事を受注する「本気」が必要です。案件がストップしそうな時は、営業活動する必要もあるでしょう。生半可な気持ちでフリーランスになると、痛い目を見る可能性があるので、ご注意ください。

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