企業向けガイド
目次
企業登録
SEROKUを利用するには、企業登録をする必要があります。
まずは、仮登録に必要な項目をご送信いただく必要があります。仮登録いただいた情報を運営側が確認できましたら本登録が完了します。
運営が企業の確認を行うまで１営業日ほどかかりますので、しばらくお待ちください。
本登録が完了いたしますと、ご入力いただいたメールアドレスに本登録が完了した旨のメールを配信いたします。本登録のお知らせ以降より、SEROKUをご利用いただけます。
会社情報登録
フリーランスとの交渉を進めるためには、マイページから「会社情報」を入力する必要があります。会社情報の内容は一般的な求人サイトに入力するような情報となります。
フリーランスエンジニアは「会社情報」と「案件情報」の２つの情報をみて、興味度の入力を行います。会社情報を詳細に記入することで、フリーランスエンジニアの関心をひきましょう。また、交渉のフェーズや入社後の認識の齟齬を無くすためにも詳細な情報を記入するようにしましょう。
案件作成
案件は企業用マイページの「案件一覧」から作成することができます。案件は何件でも作成可能です。現在募集しているポジションごとに案件を用意できます。
ワークチケットを探す
お仕事をエンジニアに依頼するためにワークチケットを探そう。ワークチケット・オークションは、トップページから検索することができます。
お仕事をエンジニアに依頼するためにワークチケットを探そう
気になるワークチケットは、「お気に入り！」に入れることで後でまとめて確認できます。
「お気に入り！」は企業マイページのオークション管理内にある「お気に入り」に追加されるので、一覧で確認することができます。
ワークチケットとオークションの違い
ワークチケットは、エンジニアが常時公開しているスキルセットです。企業はフリーランスにスキル提供が可能かを「相談する」ことができます。オークションとは異なり、すぐに個別のチャットで案件の相談することは可能ですが、現在稼働が埋まっている可能性があります。また、フリーランスエンジニアは希望の稼働金額を明示しているため予算を踏まえてエンジニアを探すことができます。
オークションは、期間限定でエンジニアが公開しているスキルセットです。企業は欲しいスキルに入札して、他社に競り勝って、エンジニアとの相談権を獲得することができます。
ワークチケット
いつでもフリーランスエンジニア・副業エンジニアにお仕事の相談をすることができます。
お仕事を相談する前に
気になるフリーランスエンジニアをみつけたらワークチケットで詳しく確認しましょう。
★ワークチケットの確認のポイント
１．タイトルとメインスキル
タイトルとメインスキルを見て、どういった仕事ができるのかを判断しましょう。
２．スキルPR文
ワークチケットに書かれているスキルセットでどういったことができるのかを具体的に確認しましょう。ここで情報が不足している場合、Q&Aを使ってフリーランスエンジニアに質問ができます。
３．評価
評価の数や評価の内容を見て、安心して取引ができる相手かを判断しましょう。
４．入札履歴
過去にオークションを実施していれば、入札履歴を確認することができます。
他社の入札履歴にフリーランスエンジニアが入力した「興味度」をチェックしましょう。どういった案件に対して興味をもっているかを確認することができます。
５．Q&A
オープンな掲示板です。スキル出品しているフリーランスエンジニアに対して質問することができます。
６．エンジニア詳細
履歴書や職務経歴書にあるような情報が記載されているので、スキルに入札するかどうかを判断するための情報としてチェックしましょう。
オークションに入札する
入札するボタンをクリックすると、入札画面が表示されます。「入札価格」欄に、「そのスキルに月額費用を支払っても良い予算」を入力して、「入札する」ボタンをクリックします。
入力した予算以内でシステムが自動的に入札（自動入札）を行います。
自動入札とは、システムが自動的に他の入札企業と最高額を競って入札をし、入力された金額以内で一番低い金額で落札することができます。入札価格に記入した以上の金額になることはありません。
案件を選択する
入札を行うためには「案件」を設定する必要があります。案件には、フリーランスエンジニアに依頼する業務の内容を記載します。案件を選択すると、スキルに対して入札を行うことができます。
いますぐ落札する
即決価格が設定されている場合、「いますぐ落札する」ボタンからすぐに落札することができます。この場合、無条件に落札企業は即決をした企業のみとなります。
落札するには
スキルオークション終了時に、あなたの入力した金額が一番高ければ落札完了となります。なお、入札企業数が５社以上になると落札できる企業が２社になります。
また、フリーランスエンジニアの権利として、入札した企業の中から「プラスワン」企業を選択することができます。フリーランスエンジニアから「プラスワン」企業に選択された場合、落札企業と同じように交渉権を得ることができます。
