フリーエンジニアが登録すべきエージェントの条件とは

フリーランスのエンジニアとして独立した場合や近い将来の独立を検討する場合には、仕事を探す手段としてエージェントへの登録が想定されます。

とは言えフリーエンジニア向けのエージェントは数多く存在することから、どのサイトに登録したらいいのか迷ってしまうという人も少なくありません。

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そんな悩みを抱えるフリーエンジニアに向けて、登録すべきエージェントの条件や注意点についてまとめてみました。

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利用価値が高いエージェントの特徴

エンジニアが会社を辞めて独立しフリーランスの立場になれば、それまで会社から与えられていた仕事を自分で探さなければなりません。

たいていのエンジニアは営業を苦手としているため、コネを頼りにできる人以外はエージェントに登録して仕事を紹介してもらうのが一般的です。

フリーエンジニア向けのエージェントは、そんなエンジニアに代わってクライアントと交渉し仕事を紹介してくれます。どのエージェントに登録しても同じように仕事を紹介してもらえると思いがちですが、得意分野やサービス内容はエージェントによって異なるものです。

特に利用価値が高いエージェントは取り扱う仕事の案件数が豊富で、選択肢もそれだけ豊富に用意されています。

登録されているエンジニアの人数が多ければ多いほど、エージェントの側でもクライアントへの影響力が大きくなるのが業界の力関係です。結果的に価格交渉でも優位に立つことができるため、規模の大きいエージェントは全般に高単価の案件が多い傾向も見られます。

エージェントで取り扱っている案件数が豊富だということは営業担当者が優秀な証拠で、案件情報も詳細に書かれていることが多いものです。

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フリーエンジニア向けエージェントの選び方

フリーエンジニアが登録するエージェントを選ぶ際には、こうした案件数や平均単価以外にもいくつかチェックすべきポイントがあります。

報酬の締め日から実際に振り込まれるまでの支払いサイトが短いエージェントを選ぶというのは基本中の基本で、30日以下というケースが多い大手エージェントであれば問題ありません。

エージェントを利用して仕事を紹介してもらうからには仲介手数料が引かれることも避けられませんが、そのマージン率にはエージェントによって幅が見られます。複数のエージェントに登録して競合させマージン率を下げてもらうようなケースを除くと、10%から35%程度がマージン率の平均的な相場です。

手数料が引かれる点が気になるという人はマージン率非公開のエージェントではなく、数字を公開しているエージェントを選んだ方が安心して利用できます。

しかし手数料非公開のエージェントでもマージン率が高いとは限りませんので、高単価の案件が多いエージェントを選んだ方が収入を増やす上で結果的に有利となるケースも少なくありません。

この他にも福利厚生サービスや確定申告の支援といった点を重視するなら、案件数が少なめでもサポートの手厚いエージェントを選ぶのが無難です。

登録エージェント同士の交流会に参加できるエージェントや、独自の勉強会を開催しているエージェントもあります。

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エージェントへの登録方法

フリーエンジニア向けのエージェントサイトには登録ページが用意されていますので、その登録フォームに必要事項を入力して送信すれば仕事を紹介してもらうことができます。

氏名や生年月日といった個人情報に加え、メールアドレスをフォームに入力することでエージェントに登録される仕組みです。指定したアドレス宛にメールが着信されていれば登録が無事に完了したサインで、以後も案件の紹介や諸連絡にメールが利用されます。

たいていのエージェントでは登録から数日後に担当者から連絡があり、電話やメールを通じて初回面談の日程を調整するのが一般的です。

面談ではどのような条件で仕事の受注を希望するのかといった点に加え、仕事に生かせるスキルについても聞かれます。通常は面談時に職務経歴書を提出することになりますが、エージェントによっては登録時に職務経歴書のファイルを送信するよう指定される場合もあります。

初回の面談時に伝えた希望に基づいてエージェントが案件を選び、メールを通じて仕事が紹介されるというのが大まかな流れです。

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エージェントに登録するデメリット

エージェントに登録していれば自分で営業して仕事を探す必要はなくなりますが、利用の際にはいくつかのデメリットも挙げられます。

エージェントが代わりに営業や価格交渉を行う際にも一定の労力を要するため、前述の通り手数料が発生するという点がデメリットの1つです。クライアントと契約した報酬額の何%かがエージェントに中抜きされる形となって、それだけ自分の取り分が減ってしまうのです。

フリーエンジニア向けエージェントで取り扱っている案件にはある程度共通する特徴が見られ、どうしてもクライアントの都合に合わせた条件が多くなります。

在宅で仕事が完結できるリモート案件は全般に少なく、クライアント企業に出社しなければならないケースが大半です。週5日のフルタイムで働かなければならないような案件を受注した場合には、勤務時間が正社員とそれほど変わりない形となってしまいます。

案件にエントリーした際の書類選考やマージン率を下げる交渉では経歴が重視され、実務経験が長い人ほど有利になってきます。そのため会社員時代の実務年数やフリーランスになってからの実績が少ないうちは、必ずしも実力通りに評価されない可能性があるという点もデメリットです。

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それでもエージェントに登録すべき理由とは?

フリーエンジニア向けエージェントに登録するには以上のようなデメリットも存在しますが、それでも登録すべき相応の理由があります。

これと言ったツテもないままフリーランスとして独立したエンジニアはクライアントとのつながりが薄く、安定して稼げる仕事を見つけるのが困難です。営業力によほど自信があるなら別ですが、たいていのエンジニアは接点のないクライアントに営業をかけるのが得意ではありません。

そんな不安を抱えるフリーエンジニアにとって、営業を肩代わりしてくれるエージェントは心強い存在です。その見返りとして一定割合の手数料は報酬から引かれますが、それでも仕事がない状態よりははるかにましだといえます。

独立間もないうちはエージェントをうまく利用し、それまで接点がなかったクライアントからの仕事を紹介してもらうことで実績作りになるのは間違いありません。

エージェントを通して実績を積み重ねていけば業界の中での信頼度が高まり、いずれはエージェントを通さずに仕事オファーを受ける可能性も出てきます。

いずれにしてもフリーエンジニアとしてのスタートラインに立つ際には仕事をどう確保するかが問題となるだけに、クライアントとの間を仲介してくれるエージェントが欠かせないパートナーとなるのです。

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まとめ

同じフリーエンジニアでもエージェントを利用している人と利用していない人では、平均年収に数百万円の差が出ると言われています。

エージェントに登録する際には案件数が豊富でマージン率が低く、サポートもしっかりしているエージェントを選ぶのが安定した収入を維持するポイントです。

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