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プログラミング必修化|エンジニアとして生きるということ。

プログラミング教育のイメージ写真

みなさんは2020年以降、小学校でのプログラミング教育が必修化されるのをご存知ですか?

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背景にあるのは、日本におけるIT人材の不足です。今後の技術の発展とともにさらにIT人材の不足がさらに拡大することが予測されています。社会がIT人材を求めており、育成がより急務となっているのが現状です。

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小学校のプログラミング教育では、「論理的思考」や「創造的思考」をプログラミングの授業を通して学ぶことを目指しています。仮に将来プログラマーにならずとも、そのような思考ができるということはきっと役に立つことでしょう。

さて、冒頭でも書きましたがIT系の人材は既に不足しています。それを補うために、国策として育てようとしているのが現状です。ではエンジニアとして第一歩を踏み出そうとした場合に、どのような道があるのでしょうか。

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企業に就職すること

1つ目は、ご存知の通り企業に正社員として雇用され、その会社の中で経験を積んでいくことです。
企業に雇用されることのメリットは、やはり将来を想像しやすいというところでしょうか。
規模にもよりますが、目標となる先輩社員がいて、その人のように成長できれば数年後には年収もいくらになり、、、というように想像できることによって一定の安心感を得ることができ、仕事に精進することができると思います。
※昨今、終身雇用の時代は終わったと言われていますが、その企業での自分の地位を確立できるのならばよっぽどのことがない限りは大丈夫でしょう

反対に、企業に雇用されることのデメリットといえば、仕事を選べないことではないでしょうか。
希望する会社に入社することができ、エンジニアとして頑張ろう!と意気揚々と部署に配属されたは良いものの、やりたいことができる環境ではなかった。
・開発がしたいのに、やっていることは顧客のサポート業務がメインだった。
・営業ばかりやらされる…。
もちろん、どの仕事も会社にとっては必要な業務です。しかし、当人がやりたい業務とかならず一致するかと言われたら運次第です。

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フリーランスという生き方

2つ目は、フリーランスエンジニアとして経験を積む事です。
フリーランスエンジニアのメリットはなんと言っても自分で仕事を選べることです。
企業がこういう人材、こういうスキルセットを持った人材が欲しいと言っているものと、
自身の性格、人物像、スキルセットがマッチすれば仕事を受けることができます。(もちろん、同じようなフリーランサーがいた場合は企業の判断になります)
※誤解を恐れずに言うならば学歴はさほど重要ではないということです。大事なのはあくまでエンジニアとしての経験です。

また、仮に今の仕事が自分にあっていない(金額面、仕事面等)と感じた場合には企業に対して交渉することも、場合によっては(双方合意は大前提)契約を解除することも可能です。
そして、また新たな、より自分にあった仕事を探し受注することでスキルセットの幅が広がり、業務知識も自ずと広がっていくという好循環が生まれることでしょう。

逆に、フリーランスのデメリットといえば、やはり「独立していること」による責任範囲の部分ではないでしょうか。
企業に勤めていた場合、自身のポジションによって責任範囲が大きく変わってきます。
(チームに組み込まれている1人のメンバーなのか、チームリーダーなのか、またはプロダクトオーナーなのか)
しかし、フリーランスの場合は、契約に関わる全ての責任を自身で取る必要があります。

よくあるトラブルとして
・納期の認識が双方で違っていた
・作業範囲の認識が双方で違っていた
・支払いに関する認識が双方で違っていた
などです。

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フリーランスとしてのトラブルを回避するために

幸いにも、フリーランスを取り巻く環境は整備されつつあります。
上記トラブルを回避するためには、やはりフリーランス専門のサービスを使うことが一番だと思います。
各人材系の会社もフリーランスへのサービスを開始し始めているので、案件の多さ、サービス内容、サポートの手厚さ、手数料などの観点から色々見てみると良いでしょう。

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