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副業エンジニアが採用される方法と企業の副業社員獲得方法!
情報社会と言われている現在、普段の生活の中にIT技術が活用されるようになりました。そのため、IT技術の進歩は勢いを増し、業界では人材不足が進んでいます。そこで需要を増しているのが、インターネット上における企業とエンジニアのマッチングサービスです。
ただ、多くの人が利用しているため競合率が高く、「なかなか採用されない」というエンジニアや、「なかなか応募が来ない」という企業は多いのではないでしょうか。お互いに必要としている理由があるのに、なかなかマッチングできないのは、つらいですよね。
そこで今回は、副業エンジニアが採用される方法と、企業の副業エンジニア獲得方法について解説していきます。
目次
副業エンジニアが企業に採用されるために必要なこと
前述したように、ITエンジニアは不足していると言われています。それでも、フリーランスとして案件を獲得している人が多いため、競合率が高くなります。
そんな中、副業エンジニアが企業に採用されるために必要なことは何なのか見ていきましょう。
企業が提示している条件を満たす
フリーランスとして案件を獲得するとき、企業が記している応募条件をこなしていなければいけません。
応募条件の主な例としては、
- Javaの経験年数5年以上
- Pythonの経験年数3年以上
- チーム開発経験あり
といったものが挙げられます。
ほかにも、言語やフレームワークごとの経験年数や、実務経験が必須条件として求められます。副業エンジニアとして、企業に採用されるには、大前提として条件を突破しておく必要があります。
貢献できる人材であることをPRする
副業では、フリーランスとしてクライアントと面談を行います。その際、自己PRをすることになりますが、スキルの高さだけでなく、プロジェクトにしっかり貢献できるか見られます。ほかにも、過去に携わったプロジェクトなども聞かれるでしょう。もし、過去のプロジェクトで自身が活躍した場面があれば、対応力の高さをクライアントに伝え、貢献できる人材であることをアピールしてください。
そうすれば、採用される可能性も上がるでしょう。
PRをする際は要点をまとめる
副業とはいえ、しっかり要点をまとめて伝えることができる人材か見る場合があります。経歴の話もPRで必要ですが、すべて話す必要はありません。関わるプロジェクトにおいて、役立ちそうな経験だけを抽出し、わかりやすく伝えましょう。
自身が採用されることだけでなく、面談に立ち会う相手の気持ちも考えてPRを行ってください。
副業エンジニアを求めている企業の採用情報
副業エンジニアを求めている主な企業の採用情報は、以下の通りです。
「どの職種のエンジニアが求められるか」、「単価はいくらか」などを参考にするため、目を通してみてください。
複業採用
- 募集職種
Webエンジニア
- 特徴
報酬や勤務時間は契約形態で決定する
- 業務内容
Webアプリの開発、運用
こちらの採用情報を出している企業では、副業(複業)採用を実施しており、さまざまな働き方に理解があります。また、仕事も応募してきたエンジニアのスキルに合わせて任せているようです。
シンクロキャリア採用
- 募集職種
VRエンジニア、Webエンジニア、Webデザイナー
- 特徴
シンクロキャリア採用を中途採用枠での全求人に適用
- 業務内容
VR動画制作リーダー、WebエンジニアCTO、Webデザイン
上記の採用情報を出している企業では、シンクロキャリア採用を実施しています。過去の仕事で培われたスキルを活かして働けるように取り入れた制度のようです。中途愛用職種すべてに適用されるため、転職を考える人にもおすすめです。
メンバーシップオプション
- 募集職種
Webエンジニア
- 特徴
報酬や勤務時間は契約形態で決定する
- 業務内容
同社の提供するサービス改善のために企画から開発、テストを行う
この会社では、他の仕事をしながらプロジェクトに参戦できるよう、メンバーシップオプションを実施しています。複業採用なのに、すでに所属している社員と同じような待遇を受けられるのが大きなメリットです。
企業が副業エンジニアを採用・獲得していくには
冒頭で述べたように、現在仕事を求めるエンジニアと人材を求める企業をマッチングさせるサービスはたくさん存在します。そんなサービスがあっても、仕事が取れないエンジニアや、人材が獲得できない企業もあります。
エンジニアが案件を獲得するノウハウは、すでにインターネット上に情報が多くあります。でも、企業が人材を獲得するには、どうすればいいのかという情報はなかなか見つかりませんよね。
そこで最後に、企業が副業エンジニアを獲得していくにはどうすればいいのか解説していきます。
クラウドソーシングサイトを活用する。
副業エンジニアを獲得する方法の一つは、クラウドソーシングサイトを利用することです。仕事内容の提示から、報告・相談などをクラウドソーシングサイト上にて行います。
クラウドソーシングサイトには、副業を求めるエンジニアが多く登録しており、プロフィール確認もできます。そのため、求めているスキルを持つエンジニアを探し、スカウトをかけることも可能です。
ただし、案件を出し、エンジニアと契約を結ぶと、システム利用料がかかってしまうので、あらかじめ確認しておきましょう。
また、クラウドソーシングでは、業界の知識がないのに発注してしまうクライアントも多く、単価が安い傾向にあります。利用する際には、ちゃんと作業内容に見合った報酬をエンジニアに支払うよう心がけましょう。
エージェントサービスを利用する。
エージェントサービスに企業として登録し、適した人材やエンジニアをエージェントから紹介してもらうという方法もあります。
エージェントサービスも、数多くのエンジニアの人材情報を抱えており、そのコネクション力を利用します。エージェントに依頼すれば、自分たちの求めるエンジニアが見つかるまで探してくれるというメリットもあります。わざわざ、こちらから探す手間が省けるので大きなメリットと言えるでしょう。
ただし、紹介手数料がかかるエージェントサービスがほとんどなので、利用前に確認しておきましょう。
知人や友人のエンジニアなどに依頼する。
前述した二点は、不特定多数のエンジニアに依頼することを主にしたものです。もっと身近なところで知人や友人のエンジニアに依頼する方法もあります。普段から接しているなら、持っているスキルも把握しやすく、商談もスムーズに進められます。
ただし、求めている人材である可能性が確率的に低いため、この方法を活用するには、人脈の広さが必要となります。
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- エンジニアのスキルに企業が入札するオークション形式
- 仲介手数料、登録料がかからない
- 出品の際には言語、フレームワーク、ツールなどのスキルを5個まで選べる
といった特徴を取り入れています。
企業がエージェントサービスを利用した場合、紹介手数料などの支払いが発生します。エンジニアにも企業にも支払わなければならない費用が発生するので、これではお互いに大きな利益が望めません。
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